お題『昨日食べたもの』
極論食べなくてもいい、この上無い捻くれ者の考え方だと思う。
YouTubeは便利だ。そんな変わった人たちの生の声がいくらでも耳に入る。
え、効率を考えてサプリしか食べません？どゆこと？？
俺たち人間なんて3大欲求の１つに食欲が入ってるんだから大人しく格好つけずにいっぱい食べろよ！！と思う。
そんな自分自身は食べなくても良いと思ってるんだから、世の中は一向に良くならないんだろうな。
与党と野党が自分の中には存在してる。
人には冷静な分析を抱けるのに自分に対しては都合の良い味付けをした意見しか抱けない。偏向報道ってやつだ。
あー、明日にはイケメンになってますように。
昨日食べたものはグミです。
人ってなんだ？
物心ついた小学生の頃からずっと、毎日毎日毎日考えた。
大人になっても、分からなかった。
授業中、生徒の一言でクラスメイトが一斉に笑う。明るいアイツも、大人しいあの子でさえも。一瞬で雰囲気が明るくなる。先生も嬉しそうに笑う。
なぜ笑っているのだろう。なんでなんだろうとずっと考えていた思い出。
自分にはただ、怖かった。
みんなが笑うタイミングで必殺の作り笑いをタイミングよく上手く決めるのを練習した。
なぜか面白くも無いのに涙が出た。
それでも人の輪に入りたかった自分は、何を望んでたんだろう。ごめんなぁ。もう分かってあげれない。
大人になって人ってものが分かってきたと思ってたのは間違っていたんだろう、なにも分かってなかった。
いや、これから先もうわからないかな。あきらめよう。
無駄に歩んだ過去を思い出しながらお酒を飲むのはほんと、美味しくないな。
静かに人生の幕が降りた。本当、唐突に終わってしまった。
終了した瞬間は目の前の出来事を客観視している自分に驚くことさえ、出来なかった。
2024年1月、同棲していた婚約者から別れを切り出された。ドラマなんかではよくある話。第三者から観たらその程度で済むことが、その程度で済ませれなくて現在時2024年10月21日に至ってしまった。
ドラマの登場人物は本当に凄いと思った。絶望しても人生を動かして、動かされて、好転していく。そしてなんだかんだ結局幸せになるもんだ。
ドラマと現実が同じだったらなぁ。
結局そんな妄想が繰り返されるだけが現実だった。
何も手につかない毎日を繰り返す日々を過ごしてたら、ブログを始めようと思い立った。
俺の文章じゃページを埋めるだけの、小学生の夏休みの日記にしかならないし、出来ないけど。続けれたらいいな。
これでさえ俺には欲張りかな。
